映画「ぼくらの家路」を無料で観る方法を紹介

映画「ぼくらの家路」を無料で観る方法を紹介しています。

■作品名:ぼくらの家路
■公開日:2015年

※映画を無料で観る方法はページの一番下にあります。

映画「ぼくらの家路」のあらすじ

10歳の少年ジャックは6歳の弟マヌエルと、母と3人でベルリンで生活している。

しかし、ジャックたちの母親は自分の息子たちよりも趣味や恋愛に夢中。

するとある時、ジャックは施設へ預けられることに。弟のマヌエルも、母親の友人の家に連れて行かれる。

施設に馴染めないまま夏休みになると、ジャックは施設で母親と会う約束をするが、またもやすっぽかされる。

それでも母親のことを信じるジャックは施設を飛び出し、マヌエルを連れて母親の元へ会いに行こうと旅を始め…。

無料で映画を観る前に「ぼくらの家路」レビュー

親のこと常に信じてさがし続ける、そのひたむきな子ども達の姿に残酷なくらい胸を打たれました。

この作品ほど、子どもに対して感情移入した作品はないと思います。

ジャックにもマヌエルにも母親のほかに助けてくれる人は誰もいません。

母親だけが頼りな二人は、客観的に見ればかなりだらしない彼女に対しても、まっすぐに親としての愛情を求めます。

しかし求めるとはいっても、母親が趣味や恋愛など多くのものを欲することに比べると、それほどたくさん欲してはいないのです。

ただ抱いたり、より多くの時間遊んでほしいだけで。

そうして母性を求め続けているのですが、いかんせん母親は息子達のその小さな小さな望みに気付けません。

そうして気付かないまま、家を追いだし施設に預けます。

これだけ見てもかなり酷い話ですが、ここで重要なのが、その母親は確かに息子の感情に対してはかなり鈍感なのですが、彼らに対して愛情がまったくないわけではないということ。

そばにいれば可愛がるし、遊んでもあげる。

息子が自分の恋人と問題を起こした時には、ちゃんと息子の方をかばう、良き母の一面もあります。

ただし、それは子どもたちの前でだけ。

本当は趣味や恋愛の方が大事で、それ以外では、息子たちを放っておいて、遊んで遊んで遊びまくる。

表立って見せないけれど、子どものような母親です。

こういう描き方に、とてもリアリティがあり、観ているこっちとしても母親を100%責められなくなります。

これは母親が原因というよりも、主人公のジャックに感情移入しているからなんです。

ジャックも母親を嫌いになるわけではなく、ただただ追い求め続けます。

そして、そんなジャックの視点で物語を見ている私たちも、彼の背中を追って、客観的に見ればまったく望みのない母親の帰りを、今か今かと待ち続けてしまうのです。

無料で映画を観る方法

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